梅雨 ビジネスシューズのあれこれ
ちょっと高いお気に入りの革靴が増えてくると気になってくるのが雨の日です。
雨を気にしながらお気に入りの靴を履くのもあまり気分がいいものではありませんので、思い切って雨に強い靴を1足用意しておきましょう。
今回は、そんな雨用の革靴について考えたいと思います。
雨用の革靴は防水加工とラバーソールはマスト
雨用の靴に求められる機能性とは一体なんでしょうか。必要な機能は人によって異なると思いますが、大きくはこの2つじゃないでしょうか。
- 雨で足が濡れない
- 雨で路上が濡れていても滑らない
誰もが一度は経験があると重ますが、靴の中が濡れると物凄く気持ち悪いですよね。
まずは靴の中に水が染み込んでこないことは必須です。防水機能のある革が必要不可欠ですね。
また、雨で路上が濡れると滑りやすくなります。特にオフィス街ではタイルだったりツルッとしたフロアは意外と多く誰も足がスベってヒヤッとした経験があるはずです。滑らないゴツゴツとしたラバーソールは必須ですね。
雨用じゃない革靴を履いているにも関わらず急に雨が降ってきた場合はどうするか
ちなみに、毎回家を出る時に雨が降っているとは限りません。
外にいて突然ゲリラ豪雨に見舞われることもあるでしょう。そんなときは、迷わずタクシーに乗りましょう。
雨が凄い日は靴はもちろんですが、洋服も濡れて痛みます。
ケチらずにタクシーにのちゃったほうがいいです。このページを見ているような靴に興味がある方であれば、靴や洋服へのダメージ、ご自身の消耗を考えるとタクシー代は合理的な出費と思えるのではないでしょうか。
むしろ、タクシーに乗ることはとってもコスパが良い行為です!